The Japanese Buzzword Museum 日本流行語博物館

ツンデレ

展示一覧 / 2000年代 / № 022

つんでれ

名詞・ネットの言葉

ふだんはそっけないのに、ふとした時に好意を見せる。その落差を指す言葉。

2000年代

「ツンデレ」の意味

ふだんはつんけんして冷たい態度をとるのに、ふとした時に照れたり甘えたりして好意を見せる性格のこと。また、そういう人やキャラクターのこと。「あの子、ツンデレだよね」のように使う。

もとはアニメやゲームのキャラクターの型を指す言葉だったが、いまは身近な人の性格を言うときにも使われる。

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「ツンデレ」の由来

とげとげしく、そっけない様子を表す「ツンツン」と、好きな相手の前でしまりなく甘くなる様子を表す「デレデレ」を、ひとつにまとめた言葉である。

はじめは「ツンツンしていたのが、のちにデレデレになる」という、物語の進み方のなかでの変化を指していたとされる。のちに、一人のなかに冷たさと甘さが同時にある性格を言うことが多くなった。

いつ流行ったか

2002年ごろ、恋愛ゲームのファンが集まるネットの掲示板で、キャラクターを評する言葉として使われたのが早い例とされる。

2005年ごろからアニメやゲームのファンのあいだの外へ広がり、2006年にかけて週刊誌などでも取り上げられるようになった。2006年の「新語・流行語大賞」では、ここから派生した「ツンデレラ」が候補(ノミネート)に選ばれている。キャラクターの型を表す言葉として定着し、いまも使われている。

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