The Japanese Buzzword Museum 日本流行語博物館

婚活

展示一覧 / 2000年代 / № 023

こんかつ

名詞

結婚相手を見つけるための活動。「就活」になぞらえて作られた。

2000年代

「婚活」の意味

結婚相手を見つけるために、自分から行動すること。お見合いパーティーや結婚相談所、マッチングアプリの利用などがこれにあたる。「そろそろ婚活を始める」「婚活中」のように使う。

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「婚活」の由来

「結婚活動」を縮めた言葉で、「就職活動」を縮めた「就活」の形にならっている。

名づけたのは社会学者の山田昌弘で、ジャーナリストの白河桃子とともにこの言葉を広めた。待っていれば自然に結婚できた時代は終わり、就職と同じように自分から動かなければ結婚は難しい、という考えをこめた言葉だった。

婚活のあとには、「妊活」「終活」「朝活」など、「〇活」の形の言葉も広まった。

いつ流行ったか

言葉が生まれたのは2007年で、同じ年の雑誌『AERA』11月5日号で使われたのが初めとされる。

広まったのは、2008年に山田昌弘と白河桃子の共著『「婚活」時代』が出てからである。同じ年と翌2009年の「新語・流行語大賞」では、続けて候補(ノミネート)に選ばれた。その後は結婚相談所や自治体の事業の名前にも使われ、ふつうの言葉として定着している。

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