「アムラー」の意味
歌手の安室奈美恵の髪型や化粧、服装をまねる女性のこと。茶色く長い髪、細い眉、ミニスカート、厚底のブーツといった装いが、その目じるしとされた。
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「アムラー」の由来
「安室(アムロ)」に、英語で「〜する人」を表す er を思わせる語尾をつけた言葉。シャネルを好む人を指す「シャネラー」のように、何かを好む人の呼び名を作るときに使われた言い方である。
同じ作り方の言葉には、タレントの篠原ともえをまねる「シノラー」や、マヨネーズを好む「マヨラー」がある。アムラーという言葉が古びたあとも、この作り方は残っている。
いつ流行ったか
1990年代なかば、安室奈美恵の人気が高まるなかで広まった。1996年の「新語・流行語大賞」ではトップテンに選ばれている。この年には、まねをする女性たちの姿が社会現象として盛んに報じられた。
ブームが過ぎると、装いをまねる人を指す言葉としては聞かれなくなった。いまは90年代を振り返るときに名前が挙がるほか、安室のファンを指して使われることもある。
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