The Japanese Buzzword Museum 日本流行語博物館

コギャル

展示一覧 / 1990年代 / № 017

こぎゃる

名詞・若者言葉

日焼けした肌にルーズソックス。90年代の渋谷にいた女子高生たちの呼び名。

1990年代

「コギャル」の意味

茶色く染めた髪、日焼けした肌、短い制服のスカート、ルーズソックスといった装いの女子高生のこと。東京の渋谷と結びつけて語られることが多い。「ギャル」と呼ばれる若い女性たちのなかでも、より年の若い層を指した。

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「コギャル」の由来

由来ははっきりしておらず、諸説ある。

よく挙げられるのは、ディスコやクラブの店員が、入店できない年ごろの若い客をこう呼んだのが始まりだとする説、「高校生のギャル」を縮めたとする説、年の若い「小さなギャル」という意味だとする説である。どれも、裏づけになる記録は確かめられていない。

いつ流行ったか

1993年ごろから写真週刊誌などに見られるとされ、1990年代なかばから後半にかけて広まった。資料によって時期は数年ずれる。女子高生の服装や言葉づかいが大人の関心を集めた時期で、同じころに「チョベリバ」も広まっている。

2000年代に入ると装いの流行は移り変わり、言葉も聞かれなくなっていった。いまは90年代の女子高生の文化を振り返るときに使われることが多い。

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